作文
さくぶん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #7877 · 青空 438 例
標準
writing (an essay, prose, etc.)
文例 · 用例
私は茲で何も作文の稽古をしようとは思はない。
— 中原中也 『深夜の峠にて』 青空文庫
それ故にまた、小學一年生の作文や自由畫ほど、藝術の淳い眞髓に觸れ、祕密をつかんでゐるものはないのだ。
— 萩原朔太郎 『室生犀星君の人物について』 青空文庫
室生犀星の抒情詩は、あの無心な小學一年生が舌で鉛筆の心を嘗めつけながら、紙の上にごしごしと書いてゐるところの、あの片假名の作文を思ひ出させる。
— 萩原朔太郎 『室生犀星君の人物について』 青空文庫
特に「抒情小曲集」と「忘春詩集」の二詩集は就中また小學一年生の作文を典型してゐるが、不思議なことには、それがまた彼の作品中で一番よく、讀者の胸に乘りかけてくる、詩情の最も強いものを高調してゐる。
— 萩原朔太郎 『室生犀星君の人物について』 青空文庫
その特殊な文章は、丁度小學校の一年生が、鉛筆の心を舌で嘗めつけながら、一所懸命で紙の上に書きつけてる、あの片假名の作文を聯想させる。
— 萩原朔太郎 『室生犀星に就いて』 青空文庫
いや、たとへ、世に知られた作家ではなくとも、小學校へはひつて文字を習ひ覺え、幼い頭にも自分の想を表すことを知つて、初めて書き上げた作文に若し思ひ出が殘るならば、それは人人の胸にどんな氣持を呼び起すことであらうか?
— 南部修太郎 『處女作の思ひ出』 青空文庫
そのうちキッコは算術も作文もいちばん図画もうまいので先生は何べんもキッコさんはほんとうにこのごろ勉強のために出来るようになったと云ったのでした。
— 宮沢賢治 『みじかい木ぺん』 青空文庫
こういう意味で、数学というものは一種の「自働作文器械」とでも言われないことはないのである。
— 寺田寅彦 『科学と文学』 青空文庫
作例 · 標準
床に落ちていた木の削片が、鋭利な刃物のように見えた。
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作業中に発生した細かい削片が、機械の隙間に詰まっていた。
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彼女は、木彫りの際にできた削片を丁寧に掃除した。
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標準
formal writing with little real meaning
作例 · 標準
この棚は、木材の削片を圧縮して作られた削片板でできている。
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削片板は、家具の材料として広く使われている。
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安価な家具の多くは、削片板を主要な素材としている。
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