思い出
おもいで
名詞頻度ランク #2880 · 青空 2496 例
標準
memories
文例 · 用例
そうして、その時の大興奮は、いまでも、私の最も貴重な思い出の一つになっているのである。
— 太宰治 『海』 青空文庫
翌る朝、目がさめて、その映画を思い出したら、嗚咽が出た。
— 太宰治 『弱者の糧』 青空文庫
翌る朝、思い出して、また泣いたというのは、流石に、この映画一つだけである。
— 太宰治 『弱者の糧』 青空文庫
身長五尺に満たないくらい、痩せた小さい両の掌は蜥蜴のそれを思い出させた。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
」「あたし、桜を見ていると、蛙の卵の、あのかたまりを思い出して、――」家内は、無風流である。
— 太宰治 『春昼』 青空文庫
なるべく思い出さないようにしているのですけれど。
— 太宰治 『春昼』 青空文庫
」「僕は、食塩の山を思い出すのだが。
— 太宰治 『春昼』 青空文庫
「あたしは、真白い半紙を思い出す。
— 太宰治 『春昼』 青空文庫
作例 · 標準
祖父の形見の時計を見るたびに、幼い頃の思い出がよみがえる。
Illusions AI · claude-sonnet-4-6
卒業アルバムをめくりながら、高校時代の思い出に浸った。
Illusions AI · claude-sonnet-4-6
あの夏の海での思い出は、彼女にとって生涯忘れられないものになった。
Illusions AI · claude-sonnet-4-6
ウィキペディア曖昧さ回避
思い出、想い出(おもいで) この項では歴史的仮名遣いの「思ひ出」「想ひ出」、ひらがな表記の「おもいで」を含む。
原義
思い出
- 音楽作品
- 思い出 (ドルドラ) — フランティシェク・ドルドラの楽曲。
- 思い出 — トマス・ヘインズ・ベイリーの楽曲「ロング・ロング・アゴー」の邦題のひとつ。
- 文学作品
- 思い出 (ハインリヒ・マンの小説) — ハインリヒ・マンの小説。
- 思ひ出 (詩集) — 北原白秋の詩集。
- 思ひ出 (太宰治の小説) — 太宰治の小説。
- 映画作品
- 思ひ出 (1923年の映画) — 1923年のドイツ映画。
- 思ひ出 (1927年のアメリカ合衆国の映画) — 1927年のアメリカ映画。『想ひ出』とも。
- 思ひ出 (1927年の日本映画) — 1927年の日本映画。
- 思ひ出 (1930年の映画) — 1930年の日本映画。
想い出
- 想い出 (映画) — 1953年のアメリカ・フランス合作映画。『想ひ出』とも。
- 想い出たち〜想い出〜/ぼくがいる〜コナンのテーマ〜 — 江戸川コナン(CV:高山みなみ)のシングル
おもいで
- おもいで (平尾昌章の曲) — 平尾昌章のシングル。
- おもいで — 日本国有鉄道の修学旅行列車のひとつ。
出典: 思い出 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0