土産
どさん異読 とさん
名詞頻度ランク #4918 · 青空 2136 例
標準
product of the land
文例 · 用例
棚の上もトランクや土産物で一杯である。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
大きいトランクを二つ持つて、お土産物も沢山棚に積んでゐる此の男は、神経が太くて、まづまづ彼の親戚間では成巧者であるのに相違ない。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
大騒ぎをして買集めたであらうあれ等のお土産を棚の上に置いて、かうしていぎたなく眠つてゐる人間といふものは、思へば滑稽なものではないか。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
ある時夫人が、江の島に遊んだ土産として、大きな法螺貝を買って帰った。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
あなた是非に参る、と、話のお土産』など言いながら、後ではいつも少し凋れて『しかしあなたの帰り、十時、十一時となります。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
彼は土産に上等のシャンパン酒を置いて歸つた。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
」私は大隅君の土産話のちょっと、とぎれた時にそう言った。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
東京の友人に持つて行く土産を買ひに、彼が出掛けようとしてゐたところに、母が来て言つた。
— 中原中也 『分らないもの』 青空文庫
作例 · 標準
この店では、北海道の土産(どさん)を使ったスイーツが人気だ。
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道の駅で新鮮な土産(どさん)野菜を買った。
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有機栽培の土産(どさん)は、安心して食べられる。
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標準
present
作例 · 標準
旅行のお土産に、地元の土産(どさん)のお菓子を買った。
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彼女はいつも、珍しい土産(どさん)をくれる。
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お世話になった方へ、心のこもった土産(どさん)を贈りたい。
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ウィキペディア
土産(みやげ、みあげ、どさん、とさん)は、知人や縁者に配る目的で旅行先などで買い求めるその土地にちなむ品物(進物)。または知人や縁者の家宅など訪問先を訪問する際に感謝を込めて持参する進物のこと。後者の場合は手土産(てみやげ)という言い方もする。旅先で見聞きした物事や体験などを語って聞かせることを土産話(みやげばなし)という。進物であることから丁寧語の接頭辞をつけ、御土産(おみやげ)と称するのが一般的である。
出典: 土産 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0