精義
せいぎ
名詞
標準
detailed exposition
文例 · 用例
往時日本で刀剣を尊んだに付け、鮫皮を鑑賞する事夥しく、『鮫皮精義』等の専門書もあり、支那、ジャバ、前後インド諸国の産を夥しく輸入したが、予先年取り調べてペルシア海の鮫皮がもっとも日本で尊ばれたと知った。
— 馬に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
寺田学士の『化学精義』は大分進んだでしょう。
— 平林初之輔 『人造人間』 青空文庫
精義入神、聰明竪也。
— 南洲手抄言志録 『南洲手抄言志録』 青空文庫
精義神に入るは、聰明の竪なり。
— 南洲手抄言志録 『南洲手抄言志録』 青空文庫
美濃部博士の『憲法精義』が以前の滝川問題式に議会の問題として提出されたが、これは初めはあまり相手にされずに終ってしまった。
— 戸坂潤 『現代日本の思想対立』 青空文庫
作例 · 標準
この本は憲法学の精義を平易な言葉で解説しており、学生に人気がある。
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教授は三時間にわたって、量子力学の理論的精義を黒板いっぱいに書き連ねた。
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仏教の奥深い精義を理解するには、長年の修行と深い省察が必要だ。
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