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盛儀

せいぎ
名詞
1
標準
grand ceremony
文例 · 用例
大嘗会というのは、貞享四年に東山天皇の盛儀があってから、桂屋太郎兵衛の事を書いた高札の立った元文三年十一月二十三日の直前、同じ月の十九日に五十一年目に、桜町天皇が挙行したもうまで、中絶していたのである。
森鴎外 最後の一句 青空文庫
いづれも、日向以来歴戦の艱苦を顔に刻みつけた戦場生き残りの士であり、その盛儀に列した感慨は、どんなであつたであらうか。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
大嘗會と云ふのは、貞享四年に東山天皇の盛儀があつてから、桂屋太郎兵衞の事を書いた高札の立つた元文三年十一月二十三日の直前、同じ月の十九日に、五十一年目に、櫻町天皇が擧行し給ふまで、中絶してゐたのである。
森鴎外 最後の一句 青空文庫
僊人も羨門高、王子喬、元尚、宋母忌、最後、皆燕人で、東北方の者だが、始皇は燕齊の人山、涜山、黄河、、豐鎬、杜亳(こゝには杜主を祀つたのだが、杜主は周宣王に殺された杜伯を祭つたので、人を神にしたのだ)これらの諸處に歳時の祀を致した、中にも雍の奉祠は非常に盛儀であつたと云はれてゐる。
幸田露伴 道教に就いて 青空文庫
そこで早速法王ヨハネ十二世は外交手段を揮い、盛儀を執行い、「汝を神聖ローマ皇帝となす」 と宣言し、その冠を頭上に置き、「イタリイ王をも兼ねよ」と追加して云った。
国枝史郎 ローマ法王と外交 青空文庫
興の多い日になることを予期されて、主人の院は朱雀院をも御招待あそばされたのであったから、珍しい盛儀であると世人も思ってこの日を待っていた。
藤のうら葉 源氏物語 青空文庫
これより約半歳後、八月二十八日、「斯の如き古来未曾有の大御代に遭ひながら、眼前、復古の盛儀大典を見奉るに至らず、況んや、かねての抱負も、将に達するに向はむとして、今日はかなく世を去るこそ、返す/″\も口惜しけれ」と歎じて、遂に瞑目した。
折口信夫 橘曙覧 青空文庫
「此日、早旦自ら起たざるを知り、一二、後事を遺命し、且つ、如斯古来未曾有の大御代に遭ひながら、眼前、復古の盛儀大典を見奉るに至らず、況や、かねての抱負も、将に達するに向はむとして、今日はかなく世を去るこそ、返す/″\も口惜しけれとて、切歯瞑目せられたり。
折口信夫 橘曙覧評伝 青空文庫
作例 · 標準
王室の婚礼は、世界中から賓客が招かれ、類を見ないほどの盛儀となった。
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街全体が旗で飾られ、建国記念の盛儀を祝うパレードが行われた。
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その寺院の落慶法要は、千人以上の僧侶が参列する厳かな盛儀であった。
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