狼爪
ろうそう異読 おおかみづめ
名詞
標準
dewclaw
文例 · 用例
も少し後で……」「そうじゃろうそうじゃろう寝ろ寝ろ。
— ガールシン 『四日間』 青空文庫
「おお、そうであろうそうであろう。
— 国枝史郎 『大鵬のゆくえ』 青空文庫
「敵は、先生、青幇なのです」「そうだろうそうだと思ったよ」 青幇とは一体何んだろう?
— 国枝史郎 『さまよう町のさまよう家のさまよう人々』 青空文庫
その後上人が許されて都へ帰る時に訪ねて見ると、この遊女は法然の教えを受けて後はこのあたり近い処の山里に住んで、一心に念仏をし立派な往生を遂げたということを聞いて、法然は、「そうであろうそうであろう」と云われたとか。
— 中里介山 『法然行伝』 青空文庫
現われいでたる「今より回顧致しましても空恐ろしく思われまする」「おお、そうであろうそうであろう、恐ろしいことでござったろう。
— 国枝史郎 『蔦葛木曽棧』 青空文庫
」「ハイ、ないこともございませぬ」「そうであろうそうであろう、ひとつ惚気でも聞かしてくれぬかの」 聞いている数馬は眼を丸くした。
— 国枝史郎 『蔦葛木曽棧』 青空文庫
危く光を失いかけてござる」「そうであろうそうであろう!
— 国枝史郎 『任侠二刀流』 青空文庫
」「そうであろうそうであろう!
— 国枝史郎 『任侠二刀流』 青空文庫
作例 · 標準
犬のシャンプーをしていて、前足の少し高い位置にある狼爪が伸びすぎていることに気づき、爪切りで慎重にカットした。
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グレート・ピレニーズなどの一部の犬種では、後ろ足にも立派な狼爪が生えているのが品種のスタンダードとされている。
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散歩中に狼爪を木の根に引っ掛けて根元から折ってしまい、慌てて動物病院に連れて行って処置してもらった。
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