幻辞.com

煮合

にあい
名詞
1
標準
stew made from multiple ingredients
文例 · 用例
昼飯には、丸焼の鶏一羽、野菜の煮合せ、白い麭、汁、それにしかも葡萄の酒。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
両の目は一人前にあいていながら、肝心の視神経が役に立たないために何も見る事ができません。
寺田寅彦 夏の小半日 青空文庫
野口氏も明らかに間の惡い思ひを感じたらしく、直ちに私にあいさつして會場を退席された。
萩原朔太郎 中央亭騷動事件(實録) 青空文庫
よろめくやうな足音が再び聞えたのにはつとして振り返ると、隣の部屋の扉が靜にあいて、その陰に瀬戸火鉢を抱へた女の姿が現れた。
南部修太郎 ハルピンの一夜 青空文庫
その一度は大正七年に重い流感にかかつて危く死ぬ處だつた高熱往來の最中に、どう云ふ因縁だか、私の寢てゐた部屋の縁側の障子があいて(無論これは幻覺的にあいたので、實際にあいたのではない)島村抱月さんの姿が見えた。
南部修太郎 自分の變態心理的經驗 青空文庫
内には、親にあいたい息子がいた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
にあいたい夫がいた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
にあいたい妻がいた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
作例 · 標準
祖母が作る季節の野菜をたっぷり使った煮合いは、素材の旨みが凝縮されていて優しい味がする。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
郷土料理の煮合いは、お正月やお祝いの席には欠かせない、彩り豊かな一品だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
根菜をたくさん入れた煮合いが、今夜の夕飯のメインディッシュとして食卓に並んだ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview