道庁
どうちょう
名詞
標準
Hokkaido Government Office
文例 · 用例
目的は空知川の沿岸を調査しつゝある道庁の官吏に会つて土地の撰定を相談することである。
— 國木田独歩 『空知川の岸辺』 青空文庫
且つ道庁の官吏は果して沿岸|何れの辺に屯して居るか、札幌の知人|何人も知らないのである、心細くも余は空知太を指して汽車に搭じた。
— 國木田独歩 『空知川の岸辺』 青空文庫
」彼は余を北海道庁の小役人と見たのである。
— 國木田独歩 『空知川の岸辺』 青空文庫
」「それは出られましやうとも、然し空知川の沿岸の何処等ですか其が判然しないと……」「和歌山県の移民団体が居る処で、道庁の官吏が二人出張して居る、其処へ行くのですがね、兎も角も空知太まで行つて聞いて見る積りで居るのです。
— 國木田独歩 『空知川の岸辺』 青空文庫
歌志内なら此処とは違つて道庁の方も居ますから、其井田さんとかいふ方の今居る処も多分解るでせう。
— 國木田独歩 『空知川の岸辺』 青空文庫
されども余は空知川の岸に沿ふて進まば、余が会はんとする道庁の官吏井田某の居所を知るに最も便ならんと信じて、空知太まで来たのである。
— 國木田独歩 『空知川の岸辺』 青空文庫
ウン道庁の出張員なら山を越すと直ぐ下の小屋に居たと仰しやるのです、御安心なさい此処から一里位なもので訳は有りません、朝行けばお昼前には帰つて来られますサ。
— 國木田独歩 『空知川の岸辺』 青空文庫
始終居所が変るので其れで道庁でも知れなかつたのだから。
— 國木田独歩 『空知川の岸辺』 青空文庫
作例 · 標準
北海道庁の赤レンガ庁舎は、札幌のシンボルとして親しまれている。
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観光客は道庁旧本庁舎の見学に訪れ、北海道の歴史に触れる。
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新しい道庁の建物は、最新の耐震技術が導入されている。
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