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聖油

せいゆ
名詞
1
標準
holy oil
文例 · 用例
そこで大僧正は王剣を王に授け、「この剣を取り全国の兵を率いて異教徒を退けよ」と云い、次に外套を取って王の肩へかけ、つづいて杖と笏とを与え、最後に王冠を王の頭上に置いて聖油を注ぎ、即位の大典をリードした。
国枝史郎 ローマ法王と外交 青空文庫
荷物は袋の中へひとまとめに詰めこんで、先づマストリリから伝はつたといふクルス一個、悲しみの聖母の額一面、メダイユ四十二、聖油の小箱や香具その他聖祭用の器具一式、ディシビリナ、法衣二枚、書籍十六冊、オラショ類を書いた紙片二十四枚等々。
――ヨワン・シローテの殉教―― イノチガケ 青空文庫
そこで、若者は聖油をぬってきよめられ、坊さんになる式をうけました。
グリム Grimm 三つのことば 青空文庫
この二つの聖秘礼ののち、聖油塗布の式が行なわれた。
カラマゾフの兄弟 青空文庫
作例 · 標準
教会では、洗礼や病者の塗油の秘跡で聖油が用いられる。
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聖油は、司祭によって聖別された特別な油である。
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彼は聖油を塗られ、神の加護を祈願した。
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