小隊長
しょうたいちょう
名詞
標準
platoon commander
文例 · 用例
左手の川に氣を附けろ‥‥」と、暫くすると突然前の方で小隊長の大島少尉の呶鳴る聲が聞えた。
— 南部修太郎 『一兵卒と銃』 青空文庫
指揮刀の鞘の銀色を闇の中に閃かしてゐる小隊長の大島少尉さへよろけながら歩いてゐるのが、五六|歩先に見えた。
— 南部修太郎 『一兵卒と銃』 青空文庫
用のない者はずんずん前進する‥‥」と、騷ぎの最中に小隊長の大島少尉ががみがみした聲で呶鳴つた。
— 南部修太郎 『一兵卒と銃』 青空文庫
教練の度毎にヘマをやつて小隊長や分隊長に小言を云はれ續けだつた。
— 南部修太郎 『一兵卒と銃』 青空文庫
その家にもう一人小隊長と呼ばれている家族がいる。
— 織田作之助 『電報』 青空文庫
小隊長というのは彼等三人の中隊長であった人の遺児であるからそう名づけたのであろう。
— 織田作之助 『電報』 青空文庫
三人は毎朝里村千代という若い娘が馭者をしている乗合馬車に乗って町の会社へ出掛けて夕方帰って来るが、その間小隊長は一人留守番をしなくてはならなかった。
— 織田作之助 『電報』 青空文庫
ある日、三人が帰ってみると、小隊長がいない。
— 織田作之助 『電報』 青空文庫
作例 · 標準
小隊長は、部下たちに明確な指示を与え、小隊を率いた。
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その小隊は、数々の困難な任務を成功させてきた優秀な部隊だ。
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新任の小隊長は、隊員たちとの信頼関係を築くことに努めた。
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