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門前雀羅

もんぜんじゃくら
名詞
1
標準
(a house) looking deserted with few visitors
文例 · 用例
門前雀羅のわが特許事務所としては、ちかごろ珍らしいことだ。
海野十三 特許多腕人間方式 青空文庫
これでは折角の佐野電気特許事務所も気の毒ながら間もなく門前雀羅と相成るであろう。
――佐野昌一氏訪問記―― 名士訪問記 青空文庫
で、一段と調子を張りあげて、「今ではまるで門前雀羅を張るといつたやうな好景気でございまして……」 居合はす実業家達は、頭取がかうした気の利いた漢語を知つてゐるのが羨ましさうな眼つきをして、互に顔を見合はせた。
大正七(一九一八)年 茶話 青空文庫
門前雀羅を張る」の成語は支那人の作ったものである。
芥川龍之介 侏儒の言葉 青空文庫
もし通用さえするならば、たとえば、「彼女の頬笑みは門前雀羅を張るようだった」と形容しても好い筈である。
芥川龍之介 侏儒の言葉 青空文庫
門前雀羅を張る」の成語もいつかはこれと同じように意外の新例を生ずるかも知れない。
芥川龍之介 侏儒の言葉 青空文庫
門前雀羅を張る」の成語は支那人の作つたものである。
芥川龍之介 侏儒の言葉 青空文庫
もし通用さへするならば、たとへば、「彼女の頬笑みは門前雀羅を張るやうだつた」と形容しても好い筈である。
芥川龍之介 侏儒の言葉 青空文庫
作例 · 標準
かつては政財界の要人がひっきりなしに訪れた邸宅も、主人が亡くなってからは門前雀羅の寂しさだ。
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人気俳優のスキャンダルが報じられると、あれほど賑わっていた彼の経営する店は一気に門前雀羅となった。
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平日の昼間ということもあって、その資料館は門前雀羅を呈しており、ゆっくりと見学することができた。
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