鷺
さぎ異読 サギ
名詞頻度ランク #43102 · 青空 898 例
標準
heron (Ardeidae)
文例 · 用例
〔鷺はひかりのそらに餓ゑ〕宮沢賢治鷺はひかりのそらに餓ゑ羊歯にはそゝぐきりさめをあしきテノールうちなして二人の紳士 森を来る
— 宮沢賢治 『〔鷺はひかりのそらに餓ゑ〕』 青空文庫
絶頂をわざわざ越す鳥は純な鷺だけだといわれているが、あの鳥はそうなのか。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
」「鶴ですか、それとも鷺ですか。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
さぎといふものは、みんな天の川の砂が凝って、ぼおっとできるもんですからね、そして始終川へ帰りますからね、川原で待ってゐて、鷺がみんな、脚をかういふ風にして下りてくるとこを、そいつが地べたへつくかつかないうちに、ぴたっと押へちまふんです。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
するともう鷺は、かたまって安心して死んぢまひます。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
」「鷺を押し葉にするんですか。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
」「ほんたうに鷺だねえ。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
まっ白な、あのさっきの北の十字架のやうに光る鷺のからだが、十ばかり、少しひらべったくなって、黒い脚をちぢめて、浮彫のやうにならんでゐたのです。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
作例 · 標準
朝霧の中、田んぼで鷺がじっと獲物を狙っている。
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白い鷺が優雅に水辺を歩く姿は、絵になる美しさだ。
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池にはたくさんの鷺が集まっていて、魚を捕っていた。
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