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親しみ深い

したしみぶかい
形容詞
1
標準
friendly
文例 · 用例
雛妓のそれは愛くるしく親しみ深いものに見えた。
岡本かの子 雛妓 青空文庫
猪苗代城の奉行は、かつて松坂城の奉行であった町野左近将監で、これは氏郷の乳母を妻にしていて、主人とは特に親しみ深い者であった。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
杉山先生の親しみ深い人格には仇名を以て呼ぶ程の隙がなかつたからである。
南部修太郎 猫又先生 青空文庫
」 年寄は年寄らしい親しみ深い眼を挙げて私を見上げました。
牧野信一 砂浜 青空文庫
中で最も親しみ深いそれを感ずるのは樹木を見る時である。
自然の息自然の聲 樹木とその葉 青空文庫
私は坂下の倉の店に飯を食ひに行くので、そして私はどちらかといふといつも少年に親しみ深い方なので、酒飲みなどには向はずに、倉の相手にならうとするのであつたが、彼は恰も疑ひに満ちた眼でぴつかりと此方の顔を眺めてゐるばかりで断乎として口を利かなかつた。
牧野信一 創作生活にて 青空文庫
大西かな、木村かな、と親しみ深い青年たちの顏を杉村は思ひ出してゐた。
島木健作 一過程 青空文庫
活字が快く眼にしみて、耳遠くなつてゐたロシア語のいひまはしがしだいに親しみ深いものになつて來た。
島木健作 第一義の道 青空文庫
作例 · 標準
昔は、近所の人たちと親しく話しをすることが多かったものだ。
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彼は、新しい環境でもすぐに人と親しむことができる社交的な性格だ。
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週末には、子供たちが公園で友達と親しみ、楽しそうに遊んでいる姿が見られた。
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親しみ深い(したしみぶかい) — 幻辞.com