書
しょ
名詞名詞-接尾辞頻度ランク #467 · 青空 12766 例
標準
book
文例 · 用例
聖書の綱が性慾のコマを廻す原始人の礼儀は外界物に目も呉れないで目前のものだけを見ることでしただがだが現代文明が筆を生みました筆は外界物です現代人は目前のものに対するにその筆を用ひました発明して出来たものが不可なかつたのですだが好いとも言へますから――僕は筆を折りませうか?
— 中原中也 『迷つてゐます』 青空文庫
御覧なさい天才は彼の自叙伝を急ぎさうなものに恋愛伝の方を先に書きました
— 中原中也 『(天才が一度恋をすると)』 青空文庫
「西部劇通信」だの「ゼーロン」だのを書いた昭和五年の頃は、彼の返り咲きの観があつたし、評判がよかつたのであるが、あの頃のものよりも、それから暫く後に書いた、水車小屋の壁に凭れて月の明りで手紙を読む短篇なぞの方が、遙かに牧野さんらしいものであると思はれる。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
手短かに云へば、作家牧野は、もつと書き流す態の作をするにはあまりに純粋の要求があり過ぎたし、完固たるフォルムに到達するためにはあまりに情調派であり過ぎたのである。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
まだ一字も書いてはなかつた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
先づ第一に、是等の詩を書いた人は豊富である。
— 中原中也 『菊岡久利著「貧時交」』 青空文庫
菊岡久利の詩が、記憶を可なり無雑作に書き付けてゐる場合にも、猶一貫した流れを見せる所以のものは、彼のその克己が、彼の遠近法を乱すことがないからである。
— 中原中也 『菊岡久利著「貧時交」』 青空文庫
由来この書は私の愛読書となつた。
— 中原中也 『宮沢賢治全集』 青空文庫
作例 · 標準
祖父の書斎には、歴史や哲学に関する古今東西の書が所狭しと並んでいた。
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この貴重な古書は、数百年もの間、寺院の奥深くで厳重に保管されてきた。
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彼は若くして多くの書を読み、その知識の深さで周囲を驚かせた。
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標準
calligraphy (esp. Chinese)
作例 · 標準
彼女が精神を統一して書き上げた力強い書には、見る者を圧倒する迫力がある。
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展覧会の会場に、墨の香りが漂う見事な書が飾られ、来場者の目を楽しませている。
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書の道は奥深く、筆の運び一つで作品の表情が全く変わってしまう。
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標準
handwriting
作例 · 標準
亡くなった母の遺品を整理していたら、当時の彼女の美しい書で綴られた日記が出てきた。
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「君の書はとても個性的で、温かみがあるね。もっと手紙を書いてほしいよ。」
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履歴書を代筆してもらうわけにはいかないので、自分の書で丁寧に書き上げた。
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標準
letter
作例 · 標準
遠く離れて暮らす友人に、近況を報告するための書を送った。
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王は隣国の支配者に対し、友好の証として自筆の書をしたためた。
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封筒を開けると、中には万年筆の端正な文字で記された一通の書が入っていた。
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ウィキペディア曖昧さ回避
書(しょ)は、次のような意味で使われている。 文字の書き方、あるいは書くこと。筆記、書写も参照の事。 書かれた文字や文。書き物。 書 - 文字を素材とした造形芸術。書家の間で「書」といえばこれを指す。 文書 - 参照されることを前提として書かれた情報のこと。広義には書簡や書籍も含む。 書簡 - 特定の相手に対して用事を伝えるために書かれた情報のこと。手紙、書状、書翰とも。 書籍 - 書かれた情報を製本したもの。書物、図書とも。本も参照のこと。 書経 - 儒教の重要な経典、五経の一つ。当初は「書」、後に「尚書」と呼ばれるようになったが、宋代以降は「書経」と呼ばれている。 領収書 - 領収書蒐集家の間では「書」と略されることがある。
出典: 書 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0