追放
ついほう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #9653 · 青空 1102 例
標準
exile
文例 · 用例
この議會制度は、のちに宰相を追放した。
— 太宰治 『校長三代』 青空文庫
私は、その人とは、口をきいたこともなかつたが、それでも、校長の官舍と、私の下宿とは、つい近くだつたので、登校の途中、ちらと微笑をかはすことがあつて、この人は、その、校長追放の騷ぎの中で、氣の毒であつた。
— 太宰治 『校長三代』 青空文庫
川春の宇三郎は死罪、富蔵は吟味中に牢死、出前持ちふたりは追放だとおぼえています。
— むらさき鯉 『半七捕物帳』 青空文庫
お紺の亭主はなんにも知らないというので、この事件に関する重い仕置を免かれたが、平生の身持よろしからずという罪名のもとに、入牢百日の上で追放を申し渡された。
— 鬼娘 『半七捕物帳』 青空文庫
しかし奉行所の方でも大事を取って、一応念のために京都へ問いあわせたのですが、日野家では一切知らぬという返事であったので、結局お琴は重追放、善兵衛は手錠を申し渡されて、この一件は落着しました。
— 女行者 『半七捕物帳』 青空文庫
単にこれだけのことであれば、かれらは追放ぐらいで済んだかも知れなかったのであるが、伊勢屋の伜久次郎の死がこれに関聯しているので、その罪は軽くなかった。
— 女行者 『半七捕物帳』 青空文庫
お万とお千は追放を申し渡された。
— 女行者 『半七捕物帳』 青空文庫
さて、お前は天からの追放の書き付けを持って来たろうな。
— 宮沢賢治 『双子の星』 青空文庫
作例 · 標準
独裁政権を批判した記者は、国外追放の処分を受け、二度と祖国の土を踏めなかった。
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「君のような裏切り者は、この組織から追放だ!」と激しい口調で告げられた。
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村の掟を破った者は、共同体からの追放を余儀なくされるという厳しいルールがあった。
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標準
elimination (e.g. of poverty)
作例 · 標準
国際会議では、世界から飢餓と貧困を追放するための具体的なプランが議論された。
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「町から暴力団を追放しよう」というスローガンが書かれたポスターが貼られている。
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ドーピング問題をスポーツ界から完全に追放するため、検査が厳格化されている。
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