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諸腰

もろこし異読 もろごし
名詞
1
標準
katana and wakizashi
文例 · 用例
たうもろこしの葉が、風にさやさやと騷ぐのも、ながなか優雅なものである。
太宰治 金錢の話 青空文庫
そしてちらっと大きなたうもろこしの木を見ました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
カムパネルラが「あれたうもろこしだねえ」とジョバンニに云ひましたけれどもジョバンニはどうしても気持がなほりませんでしたからたゞぶっきり棒に野原を見たまゝ「さうだらう。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
「たうもろこしだって棒で二尺も孔をあけておいてそこへ播かないと生えないんです。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
突然たうもろこしがなくなって巨きな黒い野原がいっぱいにひらけました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
そしてその鶴をもってこっちを見てゐる影ももうどんどん小さく遠くなり電しんばしらの碍子がきらっきらっと続いて二つばかり光ってまたたうもろこしの林になってしまひました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
俄かにピタッととうもろこしの粒の落ちて来るのがとまりました。
宮沢賢治 耕耘部の時計 青空文庫
盆の十六日なので鉱山も休んで給料は呉れ畑の仕事も一段落ついて今日こそ一日そこらの木やとうもろこしを吹く風も家のなかの煙に射す青い光の棒もみんな二人のものだった。
宮沢賢治 十六日 青空文庫
作例 · 標準
武士は、帯に大小二本の刀、すなわち諸腰を差していた。
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諸腰を携えて城下を歩く武士の姿は、堂々としていた。
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稽古では、諸腰の扱い方も厳しく指導される。
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