社格
しゃかく
名詞
標準
shrine ranking (abolished in 1946)
文例 · 用例
一の宮だが現社格は近代まで県社ぐらいの低いものだったらしく、祭神が今もハッキリとしない。
— 飛騨・高山の抹殺――中部の巻―― 『安吾の新日本地理』 青空文庫
彼の任地なる飛騨高山地方は当時筑摩県の管下にあったが、水無神社は県社ともちがい、国幣小社の社格のある関係からも、一切は本省の指令を待たねばならなかった。
— 第二部下 『夜明け前』 青空文庫
今は郷社の社格であるので、郡視学たる西原君は郡長に代り奉幣使として当神社祭典の際に参向した。
— 喜田貞吉 『周防石城山神籠石探検記』 青空文庫
社格からいふと鎮守さんは郷社、こちらは村社であつて境内も狭いが、私たちがたゞ御宮といひ神さんといふときは必ずこの方のことであつた。
— 柳田國男 『祭のさまざま』 青空文庫
久しからずして極位に達して停止に帰し、いたずらに稲荷の正一位に名残を留めて弊害をさえ生じたが、これに伴のうて設けられた官知の特典と、社格の階段制とは、僅か形を替えて久しく記憶せられ、且つ明治の新政において復活した。
— 柳田国男 『海上の道』 青空文庫
作例 · 標準
明治政府によって定められた社格制度により、神社がランク付けされた。
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その神社はかつて最高の社格である官幣大社に列せられていた。
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歴史ある神社の社格について、郷土史家から話を聞いた。
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標準
company ranking
作例 · 標準
あの会社は業界トップの社格を誇り、就職希望者が後を絶たない。
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取引先としての社格を考慮し、最高級の接待を行う。
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社格に見合うような立派な本社ビルを建設する。
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