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代僧

だいそう
名詞
1
標準
substitute priest
文例 · 用例
私はこういう見解からして、尊由氏が僧であるなしは別とし、現代稀に見る能書であると推し、僧侶であるならば、現代僧侶中唯一の能書であると断じて憚らないものである。
北大路魯山人 現代能書批評 青空文庫
ことに室町時代僧侶の眼に映した屠者の如きは、「臥雲日件録」に、「蓋人中最下之種」とまで絶叫された程であったから、僧侶が自らこれに手を着けて、仏縁を結ばしめようとする様な篤志のものは少かったものとみえる。
喜田貞吉 特殊部落と寺院 青空文庫
眼病平癒された故に仏眼も大きくしなければならぬというのは、後代僧侶と仏師の理におちた解釈なのではなかろうか。
亀井勝一郎 大和古寺風物誌 青空文庫
代僧の誇りと自信の喪失はこゝにもみられる。
龜井勝一郎 君臣相念 青空文庫
また、これは後に聞いた話だが、東大寺の或るお坊さんは、衣の下に写真機を隠して列座し、式典のあひまに、衣の裾の方から状景を撮影するつもりだつたさうで、近代僧侶気質として私の記憶に残つてゐる。
龜井勝一郎 君臣相念 青空文庫
この夜中に、なにしに行ったのだい」「どなたか其処で待ち合っていらっしゃるようなお話でしたが」「ならばまだいそうなものだが……」「誰もいませんな」「さあて?
風の巻 宮本武蔵 青空文庫
作例 · 標準
住職が急病で法要に出られなくなったため、急遽、近くの寺から代僧を呼ぶことになった。
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代僧として葬儀を執り行うことになり、故人の生前の功績を改めて聞き取り、供養に努めた。
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「本日は院代の代僧として参りました」と、慣れない場所で緊張気味に挨拶をした。
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