虹霓
こうげい
名詞
標準
rainbow
文例 · 用例
やがて正面上段の白雲黒雲の帳が開かれますと、水晶の玉座の上に朝の雲、夕の雲、五色七彩の袖眼も眩く、虹霓の後光鮮かにホリシス神が出現しまして、赫燿たる顔色に遍く法廷を白昼の如く照し出します。
— 夢野久作 『鼻の表現』 青空文庫
すると虹霓を粉にして振り蒔くように、眼の前が五色の斑点でちらちらする。
— 夏目漱石 『琴のそら音』 青空文庫
) 「虹霓関」を見て 男の女を猟するのではない。
— 芥川龍之介 『侏儒の言葉』 青空文庫
わたくしは梅蘭芳の「虹霓関」を見、支那にも既にこの事実に注目した戯曲家のあるのを知った。
— 芥川龍之介 『侏儒の言葉』 青空文庫
のみならず「戯考」は「虹霓関」の外にも、女の男を捉えるのに孫呉の兵機と剣戟とを用いた幾多の物語を伝えている。
— 芥川龍之介 『侏儒の言葉』 青空文庫
がかれは爛々たる炎の鏡に射られて目がくらんだ、五色の虹霓がかっと脳を刺したかと思うとその光の中に画然とひとりの男の顔があらわれた。
— 佐藤紅緑 『ああ玉杯に花うけて』 青空文庫
) 「虹霓関」を見て 男の女を猟するのではない。
— 芥川龍之介 『侏儒の言葉』 青空文庫
わたしは梅蘭芳の「虹霓関」を見、支那にも既にこの事実に注目した戯曲家のあるのを知つた。
— 芥川龍之介 『侏儒の言葉』 青空文庫
作例 · 標準
雨上がりの空に、美しい虹霓がかかっていた。
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虹霓を見ると、何か良いことが起こりそうな気がする。
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子供たちは、空にかかる七色の虹霓に歓声を上げた。
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