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工芸

こうげい
名詞頻度ランク #9348 · 青空 256
1
標準
industrial arts
文例 · 用例
主人は大学を出ると美術工芸学校やその他二三の勤め先が出来た上、類の少ない学問筋なので何やかや世間から相談をかけられることも多く、忙しいまま、東海道行きは、間もなく中絶してしまった。
岡本かの子 東海道五十三次 青空文庫
美術工芸に反映した日本人の自然観の影響もまた随所に求めることができるであろう。
寺田寅彦 日本人の自然観 青空文庫
彫刻部の列品は、もしか貰ったらさぞや困ることだろうと思うものが大部分であるが、工芸品の部には、もし沢山に金があったら買いたいと思うものが少しはある。
寺田寅彦 異質触媒作用 青空文庫
ここも今代の工芸美術の標本でありまた一般の趣味|好尚の代表である。
寺田寅彦 丸善と三越 青空文庫
弘法大師なぞは工芸美術の学校を建てて大いに芸術を利用しようとしました。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
そこで県工業会の役員たちや、工芸学校の先生は、それについていろいろしらべました。
宮沢賢治 紫紺染について 青空文庫
工芸学校の先生は、まず昔の古い記録に眼をつけたのでした。
宮沢賢治 紫紺染について 青空文庫
」 これを読んだとき、工芸学校の先生は、机を叩いて斯うひとりごとを言いました。
宮沢賢治 紫紺染について 青空文庫
作例 · 標準
彼女は伝統工芸の技術を習得するため、専門学校に通っている。
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この地域は、美しい陶芸品で有名な工芸の里だ。
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美術館では、様々な国の工芸品が展示されていた。
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ウィキペディア

工芸(こうげい)とは、高度の熟練技術を駆使して作られた美的器物またはそれを制作する分野。応用美術、装飾美術などともいう。材料や技術に指定はなく、全てが該当するが、工業生産と美術を結びつけ機能性を重視したものは「近代工芸」と呼ばれる。他、産業や工業につながらない鑑賞性を主体に美術面を重視した物は、絵画や彫刻と同様の展開をみせており、また両者のいずれの傾向にも加わらない古来の手工芸の分野も再評価され、世界的に盛行をみせている。

出典: 工芸 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0