伊和
いわ
名詞頻度ランク #1249 · 青空 4 例
標準
Italian-Japanese (e.g. dictionary)
文例 · 用例
将門の家隷の伊和員経といふ者も、物静かに将門を諫めたといふ。
— 幸田露伴 『平将門』 青空文庫
『播磨国風土記』揖保郡美奈志川の条に曰く、美奈志川と名くる故は、伊和大神の子、石龍比古命、妹、石龍比売命と二神、川の水を相競い、神、東山の岑を踰えて流し下す。
— 高木敏雄 『比較神話学』 青空文庫
(『女学雑誌』一八九七年二月二五日) 下 青き松白き砂、名にあふ舞子の浜のなかも、をしや暮色に蔽はれて、呼はば応へむ、淡路島山の影もやうやく薄墨に、なるとのかなたにほの見えし紀伊和泉のやまやまは、雲かとばかり波に消えつ。
— 清水紫琴 『磯馴松』 青空文庫
また根鳥の王四、庶妹三腹の郎女に娶ひて生みませる子、中日子の王、次に伊和島の王二柱。
— 校註 古事記 『古事記』 青空文庫
誰しも全然固定観念を抱かないわけには行かぬ。
— 中原中也 『宮沢賢治の世界』 青空文庫
即興詩の、聴手は喜ぶものであれど、歌ふ身になつてみれば心許ないわざであらう。
— 中原中也 『青年青木三造』 青空文庫
それを電報打つたその親戚も知らないわけでもないのだ。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
これからはかうして部屋に籠つて煖炉のそばにゐるのが一等好いわね、あなたは幸福だわ。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
作例 · 標準
イタリア語と日本語を学ぶために、伊和辞典は必須の参考書だった。
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古い書物の中に、貴重な伊和対訳の詩集を見つけた。
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彼は、イタリア文学を日本語で正確に伝えるため、伊和翻訳の精度を追求した。
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