水利
すいり
名詞頻度ランク #32348 · 青空 71 例
標準
utilization of water
文例 · 用例
ところが、こゝは水利の便が極めて悪く、全村を通じて、北側の崖下に流れ出てゐる鉛筆ほどの細さの筧の水が滾れ落ちてゐるのみで、この鉛筆一本の水で三百の民が命を保つ次第であつた。
— 牧野信一 『その村を憶ひて』 青空文庫
地主は池掛りの水利總代を「山の神さん」と村で呼んでゐる神社に集めた。
— 島木健作 『生活の探求』 青空文庫
水利總代は、地主と、自作兼小作をも有資格者としてそのなかに含めた自作とから選擧され、所有地の水利について議決するのである。
— 島木健作 『生活の探求』 青空文庫
その翌日、部落の告げ番の男は、水利總代の觸れを持つて八方に飛んだ。
— 島木健作 『生活の探求』 青空文庫
夜、水下の小作人二十人ほどが、一隊をなし、酒氣を帶びて水利總代長の家を訪ねた。
— 島木健作 『生活の探求』 青空文庫
水利總代と水引きの責任だと云つて、口々に罵り喚いた、しかし總代長は心得たもので、多くは云はず、にこにこしながら、まアまアと云つて、酒を出してひたすらもてなした。
— 島木健作 『生活の探求』 青空文庫
それは水利總代の手で都合をつけたものであつた。
— 島木健作 『生活の探求』 青空文庫
水利總代からの觸れが、また※つて來た。
— 島木健作 『生活の探求』 青空文庫
作例 · 標準
この地域では、水利組合が灌漑用水の管理を行っている。
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標準
water transportation
作例 · 標準
古代から、河川は重要な水利路として利用されてきた。
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