若
わか
名詞頻度ランク #5292 · 青空 1225 例
標準
youth
文例 · 用例
クラシックはテンポが遅いどころか、「ああした深いことをもう云つてのけたのか」と、君が若しミュジックなるものの存在に耳を触れるに相応しければ当然感ずる次第なのであつたかも知れない。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
それといふのが世態で何しろ神経生存だけになつてゐて、まづまあ金ピカ流儀を覚えて「嗤はれないやうに嗤はれないやうに」か、又一方「我等は若きプロレタリアだツ」になるほか差当つて帰趨を知らないからである。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
扨今後その中の若干なり未知の人なりが点睛を示し始める時、詩壇ははじめて面白くなるのであらうと私は思つてゐる。
— 中原中也 『詩壇への願ひ』 青空文庫
氏は実に誠実な人で、いつ迄経つても若々しい。
— 中原中也 『萩原朔太郎評論集 無からの抗争』 青空文庫
それどころか子供に関する温しきに過ぎる若干の詩篇なぞは、愚弄さへされたのであつた。
— 中原中也 『デボルド―※ルモオル』 青空文庫
若しそれが知慧だとしたら、知慧とは千偏一律のもので、千偏一律な知慧なぞといふものが、考へられるか?
— 中原中也 『詩と詩人』 青空文庫
若し自分自身の言語或ひは心象でパンセされて出来た主義なら、その主義は彼自身なのだから、その主義を守るも守らないもないものだ!
— 中原中也 『詩と詩人』 青空文庫
若くは、「俺をやつぱり畏れてゐるな」。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
作例 · 標準
武家の若として、彼は幼い頃から武芸の稽古に励んでいた。
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「若、お時間でございます」と、老いた家臣が静かに声をかけた。
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その店の主人は、跡取り息子を「若」と呼び、厳しくも愛情を持って育てている。
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標準
child (esp. of the young son of someone of high social standing)
作例 · 標準
大店の主人が、一人息子のことを「うちの若が…」と嬉しそうに話していた。
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「若、こちらへどうぞ」と、従業員が社長の息子を丁寧に案内した。
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彼は由緒ある家の若として、周囲からの期待を一身に背負っている。
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標準
young
作例 · 標準
この桜の木はまだ若いが、毎年たくさんの花を咲かせる。
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彼は年の割には若く見えるが、実はもう50歳を超えているらしい。
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我が社の若獅子たちが、新しいプロジェクトで大活躍している。
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