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燦然

さんぜん
形容詞-たる副詞-と頻度ランク #42549 · 青空 371
1
標準
brilliant
文例 · 用例
さうして、葛籠の中には、燦然たる金貨が一ぱいつまつてゐたといふ。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
それどころか、たとえ小粒でも適当な形に加工|彫琢したものは燦然として遠くからでも「視える」のである。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
恰度日盛で太陽は燦然と煌き、暑は暑し、園の中は森として靜まり返つて居る。
国木田独歩 怠惰屋の弟子入り 青空文庫
そこで、卓子に肱をつくと、青く鮮麗に燦然として、異彩を放つ手釦の宝石を便に、ともかくも駒を並べて見た。
泉鏡花 伊勢之巻 青空文庫
」 静に放すと、取られていた手がげっそり痩せて、着た服が広くなって、胸もぶわぶわと皺が見えるに、屹と目を※る肩に垂れて、渦いて、不思議や、己が身は白髪になった、時に燦然として身の内の宝玉は、四辺を照して、星のごとく輝いたのである。
泉鏡花 伊勢之巻 青空文庫
御堂正面の扉、両方にさらさらと開く、赤く輝きたる光、燦然として漲る裡に、秘密の境は一面の雪景。
泉鏡花 多神教 青空文庫
燦然として星はあれど、涙に曇って暗かったか、ひらりと蒼い火、マッチを擦って、足場をしばし計ると見えし。
泉鏡花 わか紫 青空文庫
霧は深かツたが、空は晴渡ツて、日光は燦然として輝き、そして霧と相映じて鮮麗な光彩を放ツてゐた。
三島霜川 解剖室 青空文庫
作例 · 標準
朝日を浴びた山の頂が燦然と輝いている。
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彼女の発表は、まさに燦然たる成功を収めた。
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夜空には燦然と星が瞬き、人々を魅了した。
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