震え上がる
ふるえあがる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞
標準
to tremble violently
文例 · 用例
葉子は新聞記者と聞くと、震え上がるほどいやな感じを受けた。
— 有島武郎 『或る女』 青空文庫
時候も今日のように冬に入る初めでなく、陰暦の十一月ですから、筑波颪がまともに吹いて来て震え上がるほど寒い。
— 熊手を拵えて売ったはなし 『幕末維新懐古談』 青空文庫
人は隣の者にニャルラトホテプを見に行けと薦め、震え上がるのです。
— NYARLATHOTEP 『ニャルラトホテプ』 青空文庫
鉱山技術者として私は地質学をある程度知っており、これら石材は震え上がる位太古のものだということができます。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『時間からの影』 青空文庫
二人とも震え上がる。
— JEAN CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
震え上がるほどはにかみやだからね。
— フョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキー 『罪と罰』 青空文庫
私はその水のつめたいのにふるえあがるように思いました。
— 宮沢賢治 『ポラーノの広場』 青空文庫
それですから、あなたとわたくしとが押掛けて行けば、こっちで何も云わなくっても、先方は脛に疵でふるえあがるんです。
— お文の魂 『半七捕物帳』 青空文庫
作例 · 標準
闇夜に響いた正体不明の不気味な叫び声に、キャンプ中の若者たちは恐怖で震え上がった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
普段は温厚な上司の凄まじい怒鳴り声を聞いて、その場にいた社員全員が震え上がった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
零下三十度の極寒の世界では、どれほど厚手の防寒着を着ていても骨まで震え上がる。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview