地代家賃
ちだいやちん
名詞
標準
expenses for rent of space, land, etc.
文例 · 用例
されど概して如何なる商店にも夕日を受けぬ方が利益多きゆえ、同じ町内でも夕日を受けぬ側の方が地代家賃も高いことである。
— 相馬愛蔵 『私の小売商道』 青空文庫
田舎人の多く着手する 商業の種類及びその真理一、下宿屋 昔は素人下宿屋とて数人の学生を下宿せしめても、僅かの家族の食費ぐらいは儲かった時代もあったが、地代家賃その他すべての物価は年々騰貴して十数年前に比して約二倍するに至った。
— 相馬愛蔵 『私の小売商道』 青空文庫
かくの如く、店が繁昌すればするほど、地代家賃を引上げられ、また種々の設備に多くの資本を入れなければならぬゆえ、勢い都会における小売相場を上げざれば、とうてい維持することが出来ないのである。
— 相馬愛蔵 『私の小売商道』 青空文庫
この調子で地代家賃の居|催促をされたら相手はさぞ參るだらうと思ふと、ポンポン言ひながらも平次はツイ可笑しくなります。
— 雛の別れ 『錢形平次捕物控』 青空文庫
あとは下女と下男と小僧だけ、店の仕事は、貸金の取立て、證文の書換へ、地所家作の差配、地代家賃の取立て、と言つた雜務で、五千兩の運轉には、四、五人の手がどうしても入用だつたのです。
— 黒い巾着 『錢形平次捕物控』 青空文庫
この調子で地代家賃の居催促をされたら相手はさぞ参るだろうと思うと、ポンポン言いながらも平次はツイ可笑しくなります。
— 雛の別れ 『銭形平次捕物控』 青空文庫
あとは下女と下男と小僧だけ、店の仕事は、貸金の取立て、証文の書換え、地所家作の差配、地代家賃の取立て、といった雑務で、五千両の運転には、四、五人の手がどうしても入用だったのです。
— 黒い巾着 『銭形平次捕物控』 青空文庫
作例 · 標準
事業を始めるにあたり、地代家賃の予算を組んだ。
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経費削減のため、地代家賃の見直しを検討している。
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ウィキペディア
地代家賃(ちだいやちん)とは、事業所や工場などの賃借料、駐車場や借地の使用料のことである。勘定科目の一つ(費用)。
出典: 地代家賃 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0