換物
かんぶつ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
converting money into goods
文例 · 用例
庶民は盛んに買出しに出かけるが、その内情を聞けば、預金はもう底が見え、交換物資の衣料、ゴム靴、地下足袋等ももうなくなろうとし、いよいよ行詰まりの一歩手前の観ある。
— 海野十三 『海野十三敗戦日記』 青空文庫
太宰さんは硝子のはずれたのは天の与えとばかり、馴染みのスタンドへ持参し、これを交換物資として酒を所望したのである。
— 小山清 『メフィスト』 青空文庫
例えば真白い木綿達磨、紙幟、かなかんぶつ、高燈籠といったようなものを誰が持ち来たすともなく持ち来たして押立てる。
— 胆吹の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
作例 · 標準
昔の物々交換は、まさしく換物の典型的な形であり、金銭を介さない経済活動だった。
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このイベントで使用できるクーポンは現金での換物はできません、必ず指定の商品と引き換えになります。
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災害時には、食料や生活必需品への換物が急務となり、ボランティア団体が奔走した。
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江戸時代、米は実質的に貨幣としての役割を担い、様々な品物への換物が可能だったため、人々は米で生活必需品を手に入れていた。
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