通解
つうかい
名詞動詞-サ変
標準
explanation
文例 · 用例
ここで使用するプロゼックも、勿論この通解の語意による。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
畢竟上例したところのものは、仮りに大多数者の一致を見て、世間的通解によったにすぎないのである。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
故に吾人の地位を換えて、特殊な個人的の立場で見れば、もちろん一般の通解と異なるところの、別の詩的やプロゼックが有り得るだろう。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
故に始めに例題した多数者の通解も、後に説いた個人的な特殊な場合も、すべてこの場合には同じであって、無差別一様に考え得られる。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
最後に言うべきことは、詩が貴族的であり、小説が俗衆的であるという、一般の人々の通解である。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
抑もこの中肋なる語を作った人は誰かと顧みて見るとこれは東京大学教授の矢田部良吉博士であって、すなわち明治十六年発行の同氏訳『植物通解』で公にせられたものである。
— 牧野富太郎 『植物記』 青空文庫
作例 · 標準
難解な古文のテキストに、現代語による通解を付す。
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初学者でも理解できるように、専門用語を避けて通解を試みた。
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この注釈書は通解が非常に明快で、学習の助けになる。
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