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代子

だいし
名詞
1
標準
godchild
文例 · 用例
それをすぐオーケーとばかりに承諾しては田代公吉が阿呆になるからそれは断然拒絶して夕刊娘美代子の前に男を上げさせる。
寺田寅彦 初冬の日記から 青空文庫
あやまつた/\今のはみんな嘘何うして中村の令嬢千代子君とも云れる人がそんな御|注文をなさらう筈がない良之助たしかに承はつて参つたものは。
樋口一葉 闇桜 青空文庫
「美代子をむしってはいやあよお姉ちゃん」 ここに居るのは一番小ちゃい花子の妹でした。
岡本かの子 花子 青空文庫
英一の墓前には大村嘉代子が美しき草花を供えてあり。
――甲字楼日記の一節―― 叔父と甥と 青空文庫
教室の黒板が盛んに利用され、クラスの者が公然に占っているのを除け者の豹一はつまらなく見ていたが、ふと、クラスの者の誰もが一度は水原紀代子という名を黒板に書いているということに気がついた瞬間、彼の眼が異様に輝いた。
織田作之助 青空文庫
彼はクラスの者の中で最も成績の悪い男をつかまえ、相手にはまるで彼が何を訊こうとしているのか分らぬ廻りくどい調子で半時間も喋り立てた揚句、水原紀代子に関する二三の知識を得た。
織田作之助 青空文庫
二時間もしびれを切らしていたことが弾みをつけるのに役だって、つか/\と傍にかけ寄ると、卒爾ながら伺いますが、あなたは水原紀代子さんですか。
織田作之助 青空文庫
出来るだけ勿体振った言い方をと考えあぐんだ末の言葉であったから、紀代子も瞬間呆れたが、しかしそんなことはたび/\ある事だから、大して顔も赧らめずに、はあと答え、そして、どうせ手紙を渡すのだったらどうぞ早くという意味を含んだ事務的な表情で彼を見た。
織田作之助 青空文庫
作例 · 標準
彼は、友人の結婚式で初めて大子として洗礼を受けた。
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洗礼式では、両親が選んだ大子が赤ちゃんのそばに寄り添っていた。
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大子となることは、その子の信仰の成長を見守る大切な役割を担うことだ。
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