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青坊主

あおぼうず
名詞
1
標準
shaved head
文例 · 用例
――この赤親仁と、青坊主が、廊下はずれに物言う状は、鬼が囁くに異ならず。
泉鏡花 草迷宮 青空文庫
かうしてじぶんたちは、すつぽかされて、青坊主にされて帰るのだと思ふと、松吉は、日ぐれの風がきふに、刈りたての頭やえりくびにしみこむやうに感じられました。
新美南吉 青空文庫
」 と青坊主は、異変を恐れて、船頭に敬意を表した。
泉鏡花 光籃 青空文庫
」 と青坊主がひよろ/\と爪立つて逃げあるく。
泉鏡花 光籃 青空文庫
」 と、声の下で、囁きつれると、船頭が真先に、続いて青坊主が四つに這つたのである。
泉鏡花 光籃 青空文庫
この寺の覚光という青坊主がまたお話にならない堕落坊主で、酒は飲む、博奕は打つ、女狂いはするという奴だから堪まらない。
蝶合戦 半七捕物帳 青空文庫
ただ不思議な事にはいつの間にか眼が潰れて、青坊主になっている。
夏目漱石 夢十夜 青空文庫
青坊主があっちで変なさしずをしておりますぜ!
開運女人地蔵 右門捕物帖 青空文庫
作例 · 標準
悪さをした罰として、息子はバリカンで青坊主にされてしまった。
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野球部の新入部員たちは、全員揃って見事な青坊主頭でグラウンドに整列した。
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頭を撫でると、青坊主特有のジョリジョリとした感触が手のひらに伝わってくる。
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ウィキペディア

青坊主(あおぼうず)は、日本の妖怪である。日本各地の伝承にその名が確認されているが、様相はそれぞれ異なる。鳥山石燕の画集『画図百鬼夜行』にその名で描かれている絵画が存在する。

出典: 青坊主 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0