幻辞.com

五色

ごしき異読 ごしょく
名詞頻度ランク #44468 · 青空 590
1
標準
five colors (usu. red, blue, yellow, white and black)
文例 · 用例
翌日は東寺に先祖の一海和尚の墓に参って、室戸岬の荒涼で雄大な風景を眺めたり、昔この港の人柱になって切腹した義人の碑を読んだりしたが、残念ながら鯨は滞在中遂に一匹もとれなくて、ただ珍しい恰好をして五色に彩色された鯨漁船を手帳にスケッチしたりしただけであった。
寺田寅彦 初旅 青空文庫
私はお返しが上げ度くも気がせいて、手近に有合せの日本から持って行ったものを、一つかみにしてあとを追いました――猫の毛でつくった日本の細筆三本、五色のつまみ細工の小箱一つ、桜の縫いのしてあるハンカチ一枚――あとで考えても、おかしな贈物でした。
岡本かの子 伯林の降誕祭 青空文庫
ポアッソニエの大通はもう五色の光の槍襖を八方から突出していた。
岡本かの子 売春婦リゼット 青空文庫
軍馬の水をやる、ニイ小輩 五色旗を持つ 空、戦火、黒煙が夕立雲の様 荒れ果てた土の上の烏三羽手紙(井上金太郎 宛) 十六日の朝になってもまだいつ上陸するのか分りません。
附・戦線便り 陣中日誌(遺稿) 青空文庫
午後十一時半に閉ねる活動写真館から五色のターバンを巻いた楽士達が通用門から出る時刻であった。
吉行エイスケ 孟買挿話 青空文庫
場内はビールの満が引かれ人々は五色の陽光に上気するのであった。
吉行エイスケ 孟買挿話 青空文庫
女タイピストが薔薇の花のついたガーターを、私の眼前で、わざと見えるような位置に脚をくんで、五色のおらんだ煙草をくわえた真紅な唇をゆがめると、細い橋を、熟練した工兵のように室内に吐き出した。
吉行エイスケ 大阪万華鏡 青空文庫
この簑について思い出すのは、私が子供の時分に、母か誰かに教わったままに、簑虫の裸にしたのを細かに刻んだ色々の布片と一緒にマッチの空箱の中に入れて、五色の簑を作らせようとした事である。
寺田寅彦 小さな出来事 青空文庫
作例 · 標準
神社の境内が、子供たちの願いが書かれた五色の短冊で彩られている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
端午の節句に向けて、庭先に色鮮やかな五色の吹き流しを立てた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
五色の糸を複雑に組み合わせて、伝統的な組紐を完成させる。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
2
標準
many kinds
作例 · 標準
五色の菓子が並んだショーケースを見ているだけで、心が弾む。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
パーティーのテーブルには、五色の料理が華やかに盛り付けられていた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
春の訪れとともに、野原には五色の花が咲き乱れている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
3
標準
melon
作例 · 標準
田舎の市場で「五色」と呼ばれる、縞模様の入った珍しいマクワウリを見つけた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
昔懐かしい五色の甘い香りが、縁側の風に乗って漂ってくる。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
祖父が丹精込めて育てた五色を、井戸水で冷やして家族で食べる。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
ウィキペディア

五色(ごしき、ごしょく)とは、5 種類の色の組である。その内容は様々である。

出典: 五色 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0