粗糲
それい
名詞
標準
unpolished rice
文例 · 用例
」「おそれいります。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
」「おやおや、おそれいりまめ。
— 太宰治 『グッド・バイ』 青空文庫
けれども、おそれいりまめ女史は、平気でそれをやった。
— 太宰治 『グッド・バイ』 青空文庫
「お褒めにあずかって、おそれいります。
— 太宰治 『新ハムレット』 青空文庫
――おそれいります。
— 太宰治 『愛と美について』 青空文庫
おそれいりましたよ。
— ―――三幕 『冬の花火』 青空文庫
相模守さまは、あはははと愉快さうにお笑ひになり、おそれいりました、と言つて退出なさいましたが、下々の言葉でいへば、あざやかに一本やられた、といふところでもございませうか。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
一座あっと驚き、膝を打ち、さすがは兄貴の発明おそれいった、世が世ならお前は青砥の上にも立つべき器量人だ、とあさはかなお世辞を言い、酒宴は一そう派手に物狂わしくなって行くばかりであったが、真面目な人はどこにでもいる。
— 太宰治 『新釈諸国噺』 青空文庫
作例 · 標準
昔の農家では、精米されていない粗糲を主食としていた。
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戦後の食糧難の時代には、粗糲が貴重な食料源だった。
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健康志向の高まりから、食物繊維豊富な粗糲が再び注目されている。
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標準
simple meal with unpolished rice
作例 · 標準
修行僧は、毎日の食事として粗糲のみの簡素な食事をとる。
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彼は粗糲を食し、質素な生活を送ることで精神を鍛えた。
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現代社会において、粗糲のようなシンプルな食事を見直す動きがある。
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