お小遣い
おこづかい
名詞
標準
pocket money
文例 · 用例
四十歳、女もしかし、四十になると、……いつもお小遣い銭を持っているから、たのもしい。
— 太宰治 『渡り鳥』 青空文庫
十四 銀子は蟇口から銀貨を出して妹に渡し、「これお小遣い、お分けなさい。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
――おまえさん、今日のお小遣いいくら持ってなさる。
— 岡本かの子 『巴里祭』 青空文庫
お金は、ついたちの朝にもらった四月分のお小遣い二十円が、まだ半分以上も残っている。
— 太宰治 『正義と微笑』 青空文庫
このごろの漁師はもう、子供にお小遣いをねだられると百円札なんかを平気でくれてやっているのだからね。
— ―――一幕三場 『春の枯葉』 青空文庫
これは、当座のお小遣い。
— 太宰治 『新釈諸国噺』 青空文庫
この中から、お前の正月のお小遣いをのけて、あとは借金取りに少しずつばらまいてやって、無くなったら寝ちまえ。
— 太宰治 『新釈諸国噺』 青空文庫
お妙さんがまた、あの目で笑って、お小遣いはあるの?
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「pocket money」である。
「pocket money」という意味で使われることが多い。
pocket money」という概念は重要だ。
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