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小遣い

こづかい異読 こずかい
名詞頻度ランク #6756 · 青空 403
1
標準
pocket money
文例 · 用例
四十歳、女もしかし、四十になると、……いつもお小遣い銭を持っているから、たのもしい。
太宰治 渡り鳥 青空文庫
童子の母さまは、一生けん命|機を織って、塾料や小遣いやらを拵らえてお送りなさいました。
宮沢賢治 雁の童子 青空文庫
……お前たちの二日分の祭礼の小遣いより高い、と云って聞かせました。
泉鏡花 木の子説法 青空文庫
わたしも何だか気味がわるくなって、忽々に逃げて帰りました」「おめえはお鎌と心安くしているのか」「別に心安いというわけでもありませんが、あの婆さんは小金を持っているので、時々ちっとぐれえの小遣いを借りることもあるのです。
十五夜御用心 半七捕物帳 青空文庫
自分の学資や食費や小遣いが結局芸妓の媚というものを道具に使って稼ぎ出される儲けの中から出ていると思うと、何かたまらなくて自分の力で学資や食費や小遣いを稼ごうとしたのである。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
「君はいくら小遣いをもらうの?
織田作之助 ヒント 青空文庫
2 その年の春、智子は女学校の高等科を卒業して、結婚を急ぐ程でもなし、遊んでいるのも冗だったので、小遣い取りに街の或る商事会社へ勤めた。
渡辺温 或る母の話 青空文庫
病気は腎臓に神経痛で、気象のはっきりした銀子が気に入り、肩や腰を擦らせたりして、小遣いをくれたり、菓子を食べさせたりした。
徳田秋声 縮図 青空文庫
作例 · 標準
毎週、母から小遣いをもらうのが楽しみだった。
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彼は、貯めた小遣いで欲しかったゲームを買った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
「ねえ、今月の小遣い、もう使い切っちゃったよ。」
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア

小遣い とは、特定の使徒を限定せずに、個人が自由な裁量で消費するために割り当てられた金銭である。正式名称は「小遣い銭(こづかいせん)」。日本においては、児童・生徒が保護者から受領する金銭を指すだけでなく、家計を一括管理している世帯において、配偶者や被雇用者(会社員等)が自由に使える「個人割当予算」を指す概念としても定着している。これらは単なる消費の手段にとどまらず、家庭内における金融教育や、社会経済状況を反映する指標としての側面を併せ持つ。

出典: 小遣い — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0