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お駄賃

おだちん
名詞
1
標準
little something
文例 · 用例
……お二人でね……」 お駄賃に、懐紙に包んだのを白銅製のものかと思うと、銀の小粒で……宿の勘定前だから、怪しからず気前が好い。
泉鏡花 若菜のうち 青空文庫
――一つは、夏休みに、仲好しになつたいとこの克巳にあへるといふこと、もう一つは、あまり、はつきりいひたくないのですが、お駄賃をもらへることです。
新美南吉 青空文庫
いつも五十銭くらゐお駄賃をくれたのです。
新美南吉 青空文庫
しかし、帰りは、もらつたお駄賃で電車に乗ることができると思つて、わづかに心をなぐさめました。
新美南吉 青空文庫
すむとお母さんは、「ぢや、お駄賃をあげよう。
新美南吉 良寛物語 手毬と鉢の子 青空文庫
「もう、御免よ」吉弥は初めて年増にふさわしい発言をして自分自身の膳にもどり、猪口を拾って、「おッ母さん一杯お駄賃に頂戴よ」「さア、僕が注いでやろう」と、僕は手近の銚子を出した。
岩野泡鳴 耽溺 青空文庫
自分の身に附くお稽古なんだに、人の仕事でもして来たようにお駄賃をくれいですもの。
岩野泡鳴 耽溺 青空文庫
お駄賃に駕籠をおごってやるよ」「かたじけねえ!
毒を抱く女 右門捕物帖 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日頑張っている。
私の意見です。
私がやります。
私は同意しません。