だの
だの
助詞頻度ランク #18172 · 青空 0 例
標準
and
文例 · 用例
冬の野原を夏の風が行くに煙が去つた情熱の火が突進するブツカルものもなく――だから不可ない昔からあつたものだのに今新たに起つたものだそれを如何して呉れるい横から眺めてゐるな誰の罪でもない必要ぢやない欲しいだけだ
— 中原中也 『情慾』 青空文庫
「西部劇通信」だの「ゼーロン」だのを書いた昭和五年の頃は、彼の返り咲きの観があつたし、評判がよかつたのであるが、あの頃のものよりも、それから暫く後に書いた、水車小屋の壁に凭れて月の明りで手紙を読む短篇なぞの方が、遙かに牧野さんらしいものであると思はれる。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
此処に見られる感性は、古来「寒月」だの「寒鴉」だの「峯上の松」だのと云つて来た、純粋に我々のものである。
— 中原中也 『宮沢賢治全集』 青空文庫
これは一見逃避のやうに見えるかも知れないが、人間自分が自分を生んだのでないからには、自力をだけ恃むのではどうしても根無草だと思ふのだ。
— 中原中也 『詩壇への願ひ』 青空文庫
心理的洗練そのものが俗だとはいへまいが、心理的洗練の他に精神的渇望だの信念だのと呼ばれるものがない限り、人は俗物たらざるを得まい。
— 中原中也 『詩と現代』 青空文庫
ところで現今精神的渇望だの信念だのの方は微々たるものであるので、所詮現今の社会たるや、卑俗なものといはねばならぬ。
— 中原中也 『詩と現代』 青空文庫
からだの弱さうな人だと思つてゐた。
— 中原中也 『逝ける辻野君』 青空文庫
からだの弱さうな、気の弱さうな人であるけれども、あれで却々野心家だとも思つてゐた。
— 中原中也 『逝ける辻野君』 青空文庫
作例 · 標準
りんごだのみかんなど、果物がたくさんあった。
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彼は、忙しいだの、時間がないだの、いつも言い訳ばかりしている。
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今日は、映画を見ただの、買い物をしただの、色々なことをした。
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