裸地
らち
名詞頻度ランク #31969 · 青空 5 例
標準
bare ground
文例 · 用例
この草には別にこれといって目だった特徴もなく、ただ温室の床の裸地を隠すために植えてあったのでした。
— ATTALEA PRINCEPS 『アッタレーア・プリンケプス』 青空文庫
もう茅処続きで、所どころに表土を鋤き取ったのではないかと思わせるような、黒い地肌を露した可なり広い、小石交りの裸地がある。
— 木暮理太郎 『初旅の大菩薩連嶺』 青空文庫
有難かったのは、標高千五百メートル以上の高山性裸地帯の積雪である。
— 中谷宇吉郎 『雪は資源である』 青空文庫
裸地の広場が現れた。
— THE WORLDS OF IF 『もしも世界』 青空文庫
かかる無地裸地の焼物を深く見詰めるのは「日本の眼」の一つの特徴といえる。
— 柳宗悦 『民藝四十年』 青空文庫
)5 私が彼を訪問した時、私が訴へんとするすべてのことを、彼は前からちやんと知つてた。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
「嘘ですよ」一陣の風がスケッチブックをぱらぱらめくって、裸婦や花のデッサンをちらちら見せた。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
その建築の家屋の上に、雪がちらちら降ってるのである。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
作例 · 標準
火山の噴火後、山肌は樹木の生えない裸地となった。
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乾燥した裸地では、植物がほとんど育たない。
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強い雨が降ると、裸地から土砂が流出しやすい。
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