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望

もち異読 ぼう
名詞頻度ランク #10158 · 青空 1288 例
1
標準
full moon
文例 · 用例
野望の上に造花は咲いて迷つた人心は造花に凭る。
— 中原中也 『(辛いこつた辛いこつた!)』 青空文庫
全集が弘く読まれる事を希望しつつ、広告の一助にもと一寸一言申述べます。
— 中原中也 『宮沢賢治全集刊行に際して』 青空文庫
ただ此の上とも希望したいことは表現の完璧といふことである。
— 中原中也 『感想』 青空文庫
然し僕はどれを出すかに迷ふし、一つの詩の一部を抜出すといふやり方は高森の詩には適当でないし、結局沢山出さなければならないやうに思はれるから茲には割愛しなければならぬが、どうぞ此の落付いた稀特な詩集が、一冊でも沢山に売れるやう希望するものである。
— 中原中也 『詩集 浚渫船』 青空文庫
ああ、いま新らしき遊戲は行はれ遠望の海さんさんたるにわれ諸君とゆびさし眺望してながく塔下に演説す。
— 萩原朔太郎 『交歡記誌』 青空文庫
あまりに哀しく、きのふきみのくちびる吸ひてきずつけ、かへれば琥珀の石もて魚をかこひ、かの風景をして水盤に泳がしむるの日、遠望の魚鳥ゆゑなきに消え、塔をきづくの額は研がれて、はや秋は晶玉の死を窓にかけたり。
— 萩原朔太郎 『感傷の塔』 青空文庫
ここは利根川、その氾濫のながめいちじるく、青空に桑の葉光り、さんらんとして遠き山里に愁をひたす、あはれ、あはれ、われの故郷にあなれば、この眺望のいたましさ。
— 萩原朔太郎 『厩』 青空文庫
林檎なぞに感動してはをれぬといふ人があるかも知れぬが、お望みとならパンにでもルンペンにでも感動するがいい。
— 中原中也 『詩壇への願ひ』 青空文庫
作例 · 標準
雲の切れ間から、美しい望の月が顔を出した。
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今宵はちょうど望にあたるので、月明かりで夜道も十分に明るい。
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望の夜空を見上げながら、遠く離れた家族の顔を思い浮かべた。
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2
標準
15th day of the lunar month
作例 · 標準
毎月、望の日には村の神社でお祭りが行われる。
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旧暦の望にあたる明日は、海が大潮になるはずだ。
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望を過ぎると、月は一日ごとに少しずつ欠け始めていく。
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ウィキペディア曖昧さ回避

望(のぞみ、のぞむ、もち、ぼう、まどか)は、女性名と男性名(Nozomi、Nozomu、Bou、Mochi)。又は日本の女性名と男性名。また、満月のことを古くは望と呼ぶ。

一覧
架空の人名
  • 天知望 — 『天装戦隊ゴセイジャー』の登場人物。
  • 望 — 『ふたりはプリキュア Max Heart』の登場人物。
  • 花村望 — 『リルリルフェアリル』の登場人物。