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城門

じょうもん
名詞
1
標準
castle gate
文例 · 用例
六カ月も、七カ月も、一元の給料さえ、兵卒に支払わない、その督弁の張宗昌は、城門附近で、自動車から、あわれげな乞食の親子を見て、扈従に、三百元を放ってやらした。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
これが、その当時の記録に、「第×××聯隊が、逐次暗夜を辿りつゝ城門に近づかんとするや、俄かにその北側にあるT病院内より支那兵の猛射を受け、危険極まりなきに到ったが、該建物が病院たるの性質にかんがみ、一時、その措置に窮した。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
」 彼等は、隊伍を直して城門にむかった。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
機関銃が城門の内と外から呼応して、迅く、つゞけさまにひゞき渡る。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
城門はかたく、なかなか破ることが出来なかった。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
「砲兵の榴散弾で、城門近くの歩兵がやられて居るんだ。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
うれしまぎれに泣くものや、両手をあげて走るもの、じぶんで門をあけようとして、番兵たちに叱られるもの、もちろん王のお宮へは使が急いで走つて行き、城門の扉はぴしやんと開いた。
宮沢賢治 北守将軍と三人兄弟の医者 青空文庫
ほどもあらせず、勝に乘つたる秀吉が一騎驅けに馬を寄せると、腰より采を拔き出し、さらりと振つて、此れは筑前守ぞや、又左、又左、鐵砲打つなと、大手の城門を開かせた、大閤大得意の場所だが、そんな夢も見ず、悶え明かした。
泉鏡太郎 麻を刈る 青空文庫
作例 · 標準
その城門は、何百年もの間、多くの戦いをくぐり抜けてきた。
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観光客は、立派な城門の前で記念撮影を楽しんでいた。
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城門の左右には、威厳のある石像が配置されていた。
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城門(じょうもん)とは、城郭、城壁の門をいう。

出典: 城門 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0