上門
じょうもん
名詞
標準
superphylum
文例 · 用例
因より果に至る(従因至果)向上門と、果より因に向かう(従果向因)向下門、そこに仏教の世界があるのです。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫
其が為には都合上門人とも称していた。
— 二葉亭四迷 『平凡』 青空文庫
主として菊五郎・左団次と提携しての事であつたらしく、第一回は、市川門下の三升会だけだつたが、二回目からは尾上門下を加へる計画だつたらしい。
— 折口信夫 『市村羽左衛門論』 青空文庫
前田毅、江藤義成二君同車し、途上門司義夫君に会ふ三月十七日午前五時博多著、栄屋旅館。
— 斎藤茂吉 『つゆじも』 青空文庫
その四ツ目結の幕の内は、倉院役人の私宅の一つか、とにかく、土上門やら芦垣もあって、彼はそこの田舎書院に、手枕していたものらしい。
— 世の辻の帖 『私本太平記』 青空文庫
おれはごうじょうもんだからな、にげねえ。
— 江戸川乱歩 『鉄塔の怪人』 青空文庫
作例 · 標準
生物の進化系統樹において、上門は「界」と「門」の間の分類階級である。
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新しい研究により、これまで知られていなかった上門の存在が示唆されている。
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その生物の分類について、上門のレベルで議論が続いている。
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