補則
ほそく
名詞
標準
supplementary rules
文例 · 用例
第十一章 補則第百條 この憲法は、公布の日から起算して六箇月を經過した日から、これを施行する。
— 日本國憲法 『新憲法の解説』 青空文庫
第一一章 補則第一〇〇条 この憲法は、公布の日から起算して六箇月を経過した日〔昭二二・五・三〕から、これを施行する。
— 施行、昭和二二年・五・三 『日本国憲法』 青空文庫
第十一章 補則 新憲法は何時から實施され、効力を發するか。
— 解説 『新憲法の解説』 青空文庫
(経過規定補則、第※) さらにまた、「イタリア前王、およびその配偶者、およびその男系の子孫が、国の領域内に所有する財産は、国に帰属する。
— 誰が日本民族の主人であるか 『天皇』 青空文庫
偶然などという奴は「尖鋭の精神」の権化みたようなもので、よっぽど精神をほそくとんがらかさないでは捉えにくい代物だ。
— 九鬼周造 『かれいの贈物』 青空文庫
ああ、わたしはどこへ行くのか知らない、わたしのゆく道路の方角では、長屋の家根がべらべらと風にふかれてゐる、道ばたの陰気な空地では、ひからびた草の葉つぱがしなしなとほそくうごいて居る。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
くぢら浪海岸にて孤独田舎の白つぽい道ばたで、つかれた馬のこころが、ひからびた日向の草をみつめてゐる、ななめに、しのしのとほそくもえる、ふるへるさびしい草をみつめる。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
黄昏花さけるねむの林を、 さうさうと身もかはたれつ、声ほそく唱歌うたひて、 屠殺士の加吉さまよふ。
— 宮沢賢治 『文語詩稿 一百篇』 青空文庫
作例 · 標準
本則では基本的な方針を定め、具体的な運用ルールや特例については補則に詳しく記されている。
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新しい法律の施行に伴い、移行期間中の取り扱いを定めた補則が追加されることになった。
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マンション管理規約の詳細は、お手元の資料の補則をご確認いただいた上で、同意の署名をお願いします。
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