伊勢
いせ
名詞頻度ランク #12805 · 青空 2494 例
標準
Ise (former province located in the major part of present-day Mie Prefecture and parts of Aichi and Gifu prefectures)
文例 · 用例
さては白湾子と共に名古屋に遊びし帰途伊勢を経て雪夜こゝに一夜を明かせし淋しさなどもさま/″\偲ばる。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
主人は「この辺から伊勢造りになるんです」 と言った。
— 岡本かの子 『東海道五十三次』 青空文庫
関のさびれた町に入って主人は作楽井が昨年話して呉れた古老を尋ね、話を聞きながらそこに持ち合っている伊勢詣りの浅黄の脚絆や道中差しなど私に写生させた。
— 岡本かの子 『東海道五十三次』 青空文庫
汽車の窓から伊勢路の山々が見え出した。
— 岡本かの子 『東海道五十三次』 青空文庫
伊勢蝦よりもっと味が細かい。
— 岡本かの子 『異国食餌抄』 青空文庫
西鶴の人間に関する観察帰納演繹の手法を例示するものとしてはまた『織留』中の「諸国の人を見しるは伊勢」に、取付虫の寿林、ふる狸の清春という二人の歌比丘尼が、通りがかりの旅客を一見しただけですぐにその郷国や職業を見抜く、シャーロック・ホールムス的の「穿ち」をも挙げておきたい。
— 寺田寅彦 『西鶴と科学』 青空文庫
都会育ちの美食家の父娘は、夕飯の膳を一々|伊勢丹とかその他|洲崎界隈の料理屋から取り寄せた。
— 岡本かの子 『渾沌未分』 青空文庫
庄太の家は露路の口から四軒目で、隣りの長屋にお作という娘が母のお伊勢と二人で暮らしていた。
— 鬼娘 『半七捕物帳』 青空文庫
作例 · 標準
かつての伊勢国は、現在の三重県を中心に、愛知県や岐阜県の一部にまたがる広大な地域でした。
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伊勢神宮への参拝は、多くの日本人にとって一生に一度は経験したいと願う神聖な巡礼です。
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伊勢湾に面した海岸線は、美しい景観と豊富な海の幸で知られています。
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伊勢志摩国立公園では、リアス式海岸の独特な地形が多くの観光客を魅了しています。
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標準
Ise (city)
作例 · 標準
伊勢神宮への初詣は、多くの家族連れで賑わった。
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伊勢エビの刺身は、その甘みとプリプリとした食感が特徴だ。
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私の出身地は、風光明媚な伊勢湾に面した小さな港町です。
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地元メディアは、伊勢志摩サミット開催時のインフラ整備の遅れを報じた。
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ウィキペディア曖昧さ回避
伊勢(いせ)は、日本の地名・人名。
その他
- 三重県の伊勢に関すること
- 伊勢神宮のこと。
- イセヒカリ — 伊勢神宮と縁があるイネの品種名および銘柄名
- 三重県立伊勢高等学校の略称。
- 日本のサーフスポットの1つ。実際には伊勢ではなく、志摩が中心である。
- 三重県営総合競技場のこと。月刊陸上競技などに「伊勢」と書かれている。
- 「伊勢ナンバー」 — ご当地ナンバーとして導入を検討された。現在は導入議論が停止状態である。
- 日本の軍事用船舶の名称。
- 伊勢 (戦艦) — 日本海軍の戦艦。
- いせ (護衛艦) — 海上自衛隊ひゅうが型護衛艦の2番艦。
- 日本国有鉄道が運行していた列車。東海道本線優等列車沿革・東海 (列車)・紀伊 (列車)・近鉄特急史を参照。
- 国土交通省国土地理院発行の地形図及び地勢図の名称の一つ。
関連項目
出典: 伊勢 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0