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歩き方

あるきかた
名詞
1
標準
way one walks
文例 · 用例
そうしてあの一種特有なアメリカ人の歩き方までを真似ようとするのである。
寺田寅彦 チューインガム 青空文庫
そのうちに、彼の歩き方の不器用さは、緩和し、そして今度はさつさと歩いて行きました。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 巴里の手紙 青空文庫
彼の歩き方はまるで子供のやうに怯づ怯づしてゐて、そんな輕快な歩調にはいかにも慣れてゐないやうであつたけれど、それは昔の歩き方の思ひ出で一杯になつてゐた。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 「マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記」から 青空文庫
ヒョク/\して、外見は、えげつない歩き方をしていた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
彼れはそれを物ともせずに、しつかりした歩き方で堤の上を大跨に歩いた。
有島武郎 幻想 青空文庫
彼れの歩き方は然し大跨でしつかりしてゐた。
有島武郎 幻想 青空文庫
それから、私たちの動き方、歩き方は、ちょうどあの羽ばたきはするが飛ぶことの出来ない牝鶏のようなものだ。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
人間と獣類との間に身体の構造についてさほどの大差がないのに、人間の体の動かし方や歩き方は獣類に比して、まるで竹馬に乗っかって歩くように(木に竹をついだように)全く不自然にゴツゴツとぎこちなく歩く、そして直ぐ疲れてしまい、かつ歩きぶりが不意気なものだ。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日歩き方について考えている。
歩き方という言葉は日本語で重要だ。
彼は歩き方の意味を理解している。
この文には歩き方が含まれている。