混信
こんしん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
jamming
文例 · 用例
そういえば、この旬日、発信局の知れない電波信号が盛んに受信器に混信すると思っていた。
— 海野十三 『十八時の音楽浴』 青空文庫
うちの兄貴がハムやってるんで知ってるんだけど、こういうのって、ハムの無線が混信したときに起こる状態なのよ。
— 太田健一 『脳細胞日記』 青空文庫
少なくとも混信状態であることは間違いないわ」「でもさあ、もし海賊放送だとしたら、一体どこのどいつがこんなことやってるわけなんだよ」「そうねえ、きっと暇な物好きか奇人変人の類に違いないわ。
— 太田健一 『脳細胞日記』 青空文庫
たださあ、ハムをやったことのある人間なら誰でもその……一度や二度は近所のテレビやラジオと混信してさあ、いろいろ苦情を受けたことがあるもんだって話を西村から聞いたことがあるんだ。
— 太田健一 『脳細胞日記』 青空文庫
妙な迷信や混信の弊もそこに生じましょう。
— 吉川英治 『梅里先生行状記』 青空文庫
寝返りを打った途端に、右の手の傷がヒリリと痛んだために夢が破れた竜之助は、こんしんからの深い息をついて、痛む傷を押えようともせずに、見えない眼を見開きました。
— 小名路の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
作例 · 標準
ラジオの海外放送を聞いていると、途中で強い混信が入ることがある。
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通信衛星の不調により、一部の地域でテレビ放送に混信が発生した。
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無線機器を使用する際は、他の電波との混信に注意する必要がある。
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ウィキペディア
混信(こんしん)とは、無線による放送や無線通信において、同一周波数あるいは隣接周波数の他局の電波が混じり正常な受信(視聴や聴取)が困難になることを指す。
出典: 混信 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0