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男前

おとこまえ異読 オトコマエ
名詞頻度ランク #17919 · 青空 146
1
標準
handsome man
文例 · 用例
そこの卓子の一隅にはパラマント・オン・パレードで男前を見せたかのマツイ翠声がお可笑な顔をしてスープをすすっていた。
吉行エイスケ 職業婦人気質 青空文庫
しかし、彼は、なべて男が美しい女を好くように、上官が男前だけで従卒をきめ、何か玩弄物のように扱うのに反感を抱かずにはいられなかった。
黒島伝治 青空文庫
葛飾は却々男前もよかったし、それに勇気がある。
渡辺温 遺書に就て 青空文庫
男前だと思って、本当にしょっているわ。
織田作之助 競馬 青空文庫
「私のお父つぁんは旦さんみたいにええ男前や」と外らしたりして悪趣味極まったが、それが愛嬌になった。
織田作之助 夫婦善哉 青空文庫
ええか、おい、ちょっと男前や思て、ひとのスメ(娘)に手エ出しやがって、それで済む思てけつかんのか、おれを誰や思てけつかんのや、道頓堀の勝いうたら、お前みたいな、へなちょこの軟派とちょっと違うネやぞ。
織田作之助 青春の逆説 青空文庫
この男前はなかなか使い道があるぞ)と、編輯長は思った。
織田作之助 青春の逆説 青空文庫
年は二十四、五で、男前は悪くないが芸が未熟であるために、江戸のまん中の良い席へは顔を出されず、場末や近在廻りなどをして、母のおさがと二人で暮らしている。
二人女房 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
例句
2
標準
manliness
作例 · 標準
例句