既訳
きやく
名詞
標準
existing translation
文例 · 用例
訳者謝辞 訳文の推敲にあたっては、既訳を検討し、多くのことを教えられました。
— THE OLD MAN AND THE SEA 『老人と海』 青空文庫
くまでやほうきやくわなどを長屋のすみへかたづけている。
— 伊藤左千夫 『告げ人』 青空文庫
それも精々十圓位の物しきやくれないのでせう。
— 森林太郎 『身上話』 青空文庫
夫を御こしなされ度、兄さんまでひきやくに御おくりなされ度候。
— 慶応元年九月か 坂本乙女あて 『手紙』 青空文庫
ある時、二人づれの、見まひきやくが、びやうゐんへ来た時、源八栗のしるしを、見てゐた一人が、「このゑに、かいてある、人のかほは、もうりい博士そつくりですね。
— 沖野岩三郎 『源八栗』 青空文庫
胡弓ひきやくざ仲間奴。
— FAUST. EINE TRAGODIE 『ファウスト』 青空文庫
かれは一日こしかけにこしをかけて木ぐつにするけやきやくるみの木をけずっていた。
— SANS FAMILLE 『家なき子』 青空文庫
作例 · 標準
古典文学の既訳を読み比べて、訳者による解釈や言葉選びの違いを研究している。
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新版の出版にあたっては、既訳に見られた不自然な表現を現代風に大幅修正することになった。
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この論文の引用箇所については、先行研究ですでに定着している既訳をそのまま借用した。
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