棋王
きおう
名詞
標準
Kiō (one of the eight major professional titles of shogi)
文例 · 用例
明日は華厳の滝壺に下りんとて長塚も我もいさみきおう。
— 伊藤左千夫 『滝見の旅』 青空文庫
蒲団引きおうて夜伽の寒さを凌ぎたる句などこそ古人も言えれ、蒲団その物を一句に形容したる、蕪村より始まる。
— 正岡子規 『俳人蕪村』 青空文庫
四つの額は互に向きおうて居る。
— 正岡子規 『車上の春光』 青空文庫
」「あたしもそう思う、鈴木|主人をつきおうてくれるものがあれば――」「川崎屋(市川権十郎)ならいいけれど――」 曙山さんは、ふと、アンポンタンを見た。
— 長谷川時雨 『明治座今昔』 青空文庫
おそらくこの世をはかなむものは、上御一人ですら意のごとくならない時代の難さを考えて、聞くまじきおうわさを聞いたように思ったら、一層|厭離の心を深くするであろう、と彼には思われた。
— 第一部下 『夜明け前』 青空文庫
一人ずつの持つ女のうつくしさとあわれは、自ら釣り合いを持って惹きおうているようなものです。
— 室生犀星 『陶古の女人』 青空文庫
そのときおうめが、紙に包んだ折りを持ってこっちへ来た。
— 山本周五郎 『枡落し』 青空文庫
それは、あなたとつきおうた、この二十年間の経験で、わたしは、はっきりと、胆に命じました。
— 火野葦平 『花と龍』 青空文庫
作例 · 標準
藤井聡太八冠は、昨年初めて棋王のタイトルを獲得しました。
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友人の佐藤さんは、いつか棋王戦で戦うのが夢だと語っていました。
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今年の棋王戦の決勝は、若手棋士とベテラン棋士の対決となり、大きな注目を集めています。
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彼は将棋を始めてわずか10年で、棋王の座に上り詰めました。
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