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にわか雨

にわかあめ
名詞
1
標準
rain shower
文例 · 用例
「月細く小雨にぬるる石地蔵」「酒しぼるしずくながらに月暮れて」「塩浜にふりつづきたる宵の月」「月暮れて雨の降りやむ星明かり」以上いずれも雨の月であるが、もう一つおまけに「傘をひろげもあえずにわか雨」というのがある。
寺田寅彦 連句雑俎 青空文庫
肱笠雨というものらしくにわか雨が降ってきてこの上もなくあわただしい。
須磨 源氏物語 青空文庫
花のころにはつきもののにわか雨です。
お蘭しごきの秘密 右門捕物帖 青空文庫
ザアッ――と、刷毛ではいたようなにわか雨でした。
朱彫りの花嫁 右門捕物帖 青空文庫
」「うん、ちょっとな」 にわか雨に追いたてられた街に目をやったまま、高志はめんどうくさそうにこたえた。
第2章 メリーゴーラウンド、1967年 45回転の夏 青空文庫
ある日の帰りのこと、にわか雨がぼつ/\降りはじめた。
地に潜むもの 地上 青空文庫
やぶ医者やぶ医者のフォスタアさんが、グロオスタアへいって、にわか雨にあって、水たまりに立ち往生して、おへその上まで水びたり。
北原白秋訳 まざあ・ぐうす 青空文庫
(いまやにわか雨がふろうとして雲は低くたれこめ、旅宿の窓べにひとり座して昼なおさむざむとした思いをいだく。
井上円了 南半球五万哩 青空文庫
作例 · 標準
午後になって急ににわか雨が降ってきた。
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にわか雨に降られて、服がびしょ濡れになった。
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予報ではにわか雨の可能性があるらしいから、傘を持っていこう。
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