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よもやま話

よもやまばなし
名詞頻度ランク #32579 · 青空 5
1
標準
talk about various topics
文例 · 用例
磯部隆吉は、店が繁昌していつたところで、それが愉しいと云ふわけでもなく、一生懸命に働いてはゐても、昔ほどの野心も欲望もなく、酒好きな河邊亮太郎が尋ねて來ると、隆吉は亮太郎と、狹い自分達の部屋で、酒を飮みながらよもやま話をするのが唯一の愉しみであつた。
林芙美子 崩浪亭主人 青空文庫
首藤らも、どんな彫刻ができるのか、好き勝手に空想を巡らせ、顔を突き合わせる度によもやま話に花を咲かせた。
澤西祐典 湯けむり 青空文庫
会話とも言いがたいような、ほんのひと言ふた言を交わしただけだが、おそらく時間の感覚がずれているおかげだろう、彼は久しぶりに見かけた僕の父親を相手に、よもやま話に堪能した気分になれたのではないか。
片岡義男 ラハイナまで来た理由 青空文庫
時々ベナは放浪中に手紙をよこし、旅のよもやま話を伝えてくれたが、ここ三年は便りもご無沙汰だった。
The Mystery of the Four Fingers 謎の四つ指 青空文庫
かつて増上寺の前管長大島|徹水和尚と、京都のさる所で、よもやま話の折に、和尚が若い時代に岡崎の禅寺(これも寺名を失念)に伝来している観音経を見たが、奥書に年号と武蔵の姓氏が書いてあった。
吉川英治 随筆 宮本武蔵 青空文庫
作例 · 標準
久しぶりに会った友人と、よもやま話に花を咲かせた。
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会議の休憩時間には、同僚とよもやま話をして気分転換をした。
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週末は家族と囲炉裏を囲んで、よもやま話をするのが楽しみだ。
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