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屋敷

やしき
名詞頻度ランク #8611 · 青空 11628
1
標準
residence
文例 · 用例
それは昔の旗本が住んでた屋敷で、大きな武家風の門があり、庭には蓮池などがあった。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
結局それは、夫人の強硬な反対によって中止されたが、後でそれが有名な化物屋敷と解った時、夫人がほッと胸を撫でおろしたとは反対に、ヘルンは大変失望して、『ですからなぜ、あの家住みませんでしたか。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
化物屋敷の一件以来、おそらくは『面白いの家』という言葉などが、一種の反語として家族中に流行し、すべての不潔の家、陰気な家などを指す代名詞になったであろう。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
二十年前の我家のすぐ隣りは叔父の屋敷、従兄の信さんの宅であった。
寺田寅彦 森の絵 青空文庫
隣の屋敷で琴が聞える。
寺田寅彦 根岸庵を訪う記 青空文庫
父の長い留守の間に祖母と母と三人きりで割合に広い屋敷の中でのつつましい生活は子供心にもかなり淋しいものであったに相違ないので、この広くて淋しい家と、重兵衛さんの狭くて賑やかな家との対照が幼い頭に何かしら深い印象を刻んだのではないかと想像される。
寺田寅彦 重兵衛さんの一家 青空文庫
馬はどっちへ行こうかと云う風で立止っていると、女の子は馬の腹をくぐって前へまわってまたダーダーと云いながら新屋敷の方へ引いて行った。
寺田寅彦 鴫つき 青空文庫
私が二、三日前、ふと夜店で手に入れた天保七年の御江戸分間地図を見ると、道三橋から竜の口、八代洲河岸にかけて、諸大名や、林|大学頭の御上屋敷、定火消屋敷などが立並んでいる。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
作例 · 標準
高い塀に囲まれた古い屋敷からは、長い歴史の重みが感じられる。
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祖父の代から受け継いだ広大な屋敷を維持するのは、経済的にも大変だ。
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迷路のような大きな屋敷の中で、子供たちはかくれんぼを楽しんだ。
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ウィキペディア曖昧さ回避

屋敷(やしき) 家屋と敷地を合わせたもの(大きさは関係ない)。屋敷林、屋敷神など。 土地も広い、立派な造りの家。邸宅、豪邸、館のこと。 武家屋敷のこと。武家が所有した邸宅。 日本人の姓のひとつ。屋舗、屋舖、屋鋪などの変種が存在する。屋敷姓の人物については関連項目も参照。 屋敷 (習志野市) - 千葉県習志野市の地名。 屋敷 (新城市) - 愛知県新城市の地名。 屋敷 (北九州市) - 福岡県北九州市の地名

関連項目
出典: 屋敷 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0